蕎麦好きの僕にとって、徳之島の離島ワーク生活で、もっとも不足しているのが、手打ち蕎麦屋さん。実は島内には1軒もありません。
打ち立ての蕎麦は他の食品のようにAmazonでお取り寄せというわけにいかない唯一の食い物じゃないかと思ったり。。

そんな中、今日は仕事の谷間でめっちゃ暇。という事で、以前からチャレンジしたいと思ってた蕎麦を打ってみました。

結果。旨い蕎麦までの道程は長い(;^_^A
蕎麦の甘さだけが唯一救いで、香りも喉越しも、ちょっと高級な乾麺に負けてるかも。。
まあ香りは練習用に実家から送って貰った古い蕎麦粉だったせいかもしれませんが、まだまだ修行が必要です。
1鉢 2のし 3包丁といって、旨い蕎麦には水回しとこねがもっとも大切なのだそうですが、どうやったら旨くなるのかが謎です。
なので次回、まずはトコトンこねた場合と最小限こねた場合で実験し、どうやったらマズくなるのかをまず突き止めてみようと思います。
とりあえず、あと2カ月後に迫った年越しを手打ち蕎麦で迎えるのが目標。