パッケージなどを担当させていただいてる松山製茶さんから、今年も「麗」の新茶を送っていただきました。
一煎目、口に含んで思わず「うぉ～～ほっほぉ～」と声が出てしまった。何だこれは、旨過ぎる。毎年確かに美味しいのだが、今年は別格だ。よく新茶は「若葉の香り」とか「若々しい香り」とか表現されるけれど、そんなものはプロキシマ・ケンタウリより向こう側の5光年ほど先に微かに居る気もする程度。これでもかという茶の旨味が前面に押し寄せてくる。玉露のように強制的に凝縮された所謂お出汁のような旨味ではない、しっかりと太陽の存在を感じる茶の旨味だ。この味を表現する語彙力を持っていない自分が歯痒い。仕方が無いので気になった方は松山製茶さんのサイトで、買って飲んでください。今年「麗」になれた新茶は93袋。うちに2袋あるので、あと91名様はこの感動を味わえるはず。。
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