東京都渋谷区に本社を構える株式会社ワークスベイ様(https://works-bae.co.jp/)は、投資用マンションを売りたい方と買いたい方をダイレクトに繋ぐプラットフォームの運営をされています。
ロゴは頭文字の「w」と「b」、それに「楔(くさび)」をモチーフにデザイン化しています。
「楔」には、「二つを分ける」と「内から力をかけて物と物が離れないようにする」という全く逆の役割があります。前者は石工などが石を割る時に使う鉄製の楔、後者は仏閣の木造建築などに使用される楔ですね。
物件を手放したい人と物件を購入したい人を繋げる「works bae」様の業態に通じるものがあると考えデザインに取り入れました。長く愛されるロゴになってくれることを祈ります。
キャピタルゲイン偏重型のFXや株式等に比べ、インカムゲインで比較的安定した投資対象として一般の方まで幅広く人気のマンション投資ですが、やはり出口戦略として売却はつきものです。しかしFXや株式は現在の市場価格が秒単位で明確に開示されているのに対し、中古マンションの市場価格は偏りが大きく、売主も買主も本来の金額から大きく乖離した金額で売買が行われているという事が多々ありました。これは中古マンションの市場価格に関する精緻な情報の不足が大きな原因の一つです。ワークスベイ様のプラットフォームは金融機関が介在した精確な情報を元に、売主にも買主にも妥当な金額で安心して取引して貰おうというものだそうです。僕は不動産は不案内なので、ここでこれ以上申し上げませんが、実態に即した金額ですので当然金融機関の融資も受けやすく、おそらくは売買も成立しやすくなりますよね。これまで時間のかかるイメージだったマンション投資の出口戦略が見える化されることで、投資意欲も更に活性化するでしょう。東京のマンション投資に関しては、もう15年以上前から、人口減少や供給過多などで終わる終わるといわれてますが、ワンルームマンションの推移を見ても、2012年に微減した後は結局ず~~っと右肩上がりのまんま。まだ暫くは東京の一極集中が続くのでしょうね。個人的には関西ももうちょっと元気になってほしいな~、特に我らが神戸。因みに第二のふるさと徳之島の新築マンションはほぼ満室です。新築マンションが殆ど無いためだけど。。
そしてなんと島で昨年も今年も恐るべきキャピタルゲインをたたき出してるのはPX(Potatoes EX)投資!つまりジャガイモ農家さん。まあ全国的な豊作で単価が下がるとマイナスだし、害虫や天候など外部リスクだらけなので、ある意味FXよりハイリスクかもですけどね(^^;)
2022.04.04.追伸 昨日、ジャガイモを作ってる友達に海で出会って聞いたところ、今期も最初の頃は非常に良かったみたいですが、一時大暴落して今は再び少し持ち直して損しない程度まで回復したところなんだそうです。上は300%、下はマイナスのPX。FXどころかバカラよりキツイですやん(^^;)